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面談はきちんと行なっているはずなのに、なかなか求人の推薦に繋げることができなかったり、面談後にそのまま連絡が取りづらくなったりすることも少なくありません。
今回はそんな面談課題にフォーカスし、スムーズに次のステップに進ませるノウハウをご紹介したいと思います。
面談前準備が最も重要!? レジュメを読む時に意識すべきこととは?
面談をスムーズに進ませ、面談時に求職者に信頼されるエージェントになるには、面談前にしっかりと事前準備をすることが必要です。予め受け取った履歴書と職務経歴書をしっかりと読み込み、どんな経験がある求職者なのかを把握し、どんな志向性を持っているのかを予想しましょう!読み込んだ結果から希望される求人を想定し、提案する求人を複数パターン準備しておきましょう。
レジュメを読み込む際は5W1Hを意識する!
例:誰に、どんな手段で、何をどのような手法で営業していたか?
面談当日は「応募承諾」が最大の目的!
その日限りにならないようにしっかりと関係性構築を心がけ、求職者の志向を把握しながら適切な求人提案を行いましょう!求人の応募承諾を保留されると、そのまま連絡が取りづらくなる可能性も十分にあります。なぜこの求人が求職者にマッチしているのか、エージェントの介在価値を提供できる求人提案を心がけましょう!
求職者の希望はしっかりと理解しつつも、希望と現実の調整を行うのがポイント!
レジュメ添削不足が命とりに?!人事に評価されるのは貴社です!
求職者から提出された履歴書・職務経歴書をそのまま求人企業に提出していませんか?レジュメの「質」次第で面接に進めるかどうかが決まるため、必ず添削をしましょう!
同じ経歴を持っている候補者でも、レイアウトや書き方で、明暗が分かれることも。また、体裁が崩れていたり誤字が目立つレジュメを企業に提出すると、紹介しているエージェントに対しての期待値が下がることも多いにあります。1日に何人ものレジュメを見ている人事に、端的に伝わりアピールできるレジュメになるようアドバイスしましょう!
・誤字がないか、写真の表情や貼り付け方は履歴書にふさわしいかチェック!
・数字を用いて実績を分かりやすく説明する!
その他にもキャリアドバイスで抑えるべき項目やレジュメ添削のポイントを、資料ライブラリに掲載しています。
ダウンロードは無料!続きはぜひ「クラウドエージェント資料ライブラリ」をご確認ください。
まとめ
人材紹介の事業支援プログラムの一つとして、各種ノウハウ資料をダウンロードできるページを作成しました。
求職者の集め方や面談方法、クロージングの手法、転職の決定につなげるノウハウをはじめとした、キャリアアドバイザーのみなさまに役立つ業務ノウハウをライブラリ化にしております。
ご自由にダウンロードいただき、業務に活かしていただければ幸いです。
今後も資料はどんどんアップデートしていく予定ですのでどうぞお楽しみにしてください。
クラウドエージェントでは、人材紹介業の発展を目指し、少しでもお役に立ちそうな情報や、情報交換の場を提供してまいります。